渡邊ベーカリーについて

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創業1891年(明治24年)。
箱根の歴史と共に変わらぬ味を―。

箱根・宮ノ下地区の温泉街に1891年(明治24年)創業。

重要文化財にもなっている「富士屋ホテル」をはじめ、明治・大正期の建物が残るセピア通りは、日本と⻄洋の文化が融合したノスタルジックな雰囲気で、散策におすすめです。

この辺りはかつて『温泉村』という村名で、その名の通り、古くから効能豊かな温泉や湧き水に恵まれ、箱根七湯の一つとして広く知られています。

この上質な湧き水と地元の食材を大切にし、焼きたてのパンで箱根を訪れる旅人をおもてなししたい―。
そんな思いで毎日1つ1つ丁寧にパンを焼いています。


お店の前では、宮ノ下温泉がこんこんと湧き出ています。

翌日でもおいしくお召し上がり
いただけるように。

私たちは「渡邊ベーカリーのパンを、翌日でもおいしく食べていただきたい。」と、箱根の湧水を用いて配合を工夫し、独自の製法で焼き上げています。ご家庭でも変わらないおいしさをお楽しみください。

  • 箱根内のホテルでも使用していただいていた〈箱根山ブレッド〉の「ホテル用食パン」。

  • 〈箱根山ブレッド〉の「フランスバケット」。どれもシンプルながらこだわりが詰まっています。

  • 箱根の山々にちなんだ名前の付いた〈箱根山あんぱん〉シリーズ。